学校長あいさつ

トップ > 浜中中学校 > 学校長あいさつ

 

師弟同行がつくりあげる学校を目指して

浜中町立浜中中学校 校長 大﨑 治樹

 

  本校は昭和22年4月1日、浜中小学校に併設し2学級50名で開校し今年で73年の歴史と伝統を持つ学校です。平成7年に姉別中学校、平成26年に姉別南中学校と統合し現在、全校生徒16名、教職員13名の小規模中学校です。子どもたちは、素直で礼儀正しく、漁業や酪農業、建築や運輸関係に従事する家庭が多く、子どもたちも高い勤労意欲を持っています。ふだんの学校生活においても、真面目な態度で授業に臨み、落ち着いた雰囲気の中で上級生や下級生が協力して諸活動に励み楽しく学校生活を過ごしています。

  また、本校の学校経営の基底では、「師弟同行」を謳っています。教師が子どもたちと活動をともにし、一人一人にきめ細かな指導を行うことで、教師と生徒の信頼関係が構築されています。子どもたちは、その様な教師の姿に安心感を覚え、伸びやかに自分の良さを伸ばそうとする風土が醸成され日々成長しています。

  このような浜中中学校の今後の課題は、生徒数の減少です。昨年より9名の生徒が減少し来年度は、全校生徒12名という極小規模校になってしまいます。複式学級となり教職員の数も半減します。今と同じ質の高い教育活動を進めるため今から、教職員が知恵を出し合い、保護者・地域皆様方の力を借りながら、教育活動全般の見直し、改善を進めております。

  現代日本は人口減少やAIの進歩によって社会の仕組や産業構造が大きく変わろうとしています。このような変化の激しい中で、子どもたちが将来にわたり自分に自信をもって能力を発揮し、たくましく新しい課題を解決して生き抜く力を身につけることがますます必要となっています。そのためにも課題に向かって挑戦する強い心の育成を教職員一丸となって、この浜中中学校が地域に誇れる学校・信頼される学校であり続けるよう尽力して参ります。

お知らせアイコン