1月20日 霧多布中学校の生徒が霧多布保育所園児に手作りおもちゃを作成

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 1月20日、霧多布保育所の子どもたちに霧多布中学校の生徒が作った手作りのおもちゃが届けられました。霧多布中学校を代表して足澤理恵先生が保育所を訪れ、子どもたちにおもちゃを手渡しました。

霧中生が作ったおもちゃ

 このおもちゃは、霧多布中学校3年生19人が、子どもたちの年齢別に工夫して作られたもので、3歳児用には段ボール製のクルマ、4歳児にはフエルト製のサイコロやボール、5歳児には英語のカルタと牛乳パック製のブーメランと、それぞれ子どもたちがどのように遊ぶかまで想像し、安全もしっかり考えて作られていました。

霧中生が作ったおもちゃ

 子どもたちはもらったおもちゃを使って思い思いに楽しんでいるようで、キラキラした笑顔がとても印象的でした。

霧中生が作ったおもちゃ
霧中生が作ったおもちゃ
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