9月4日 茶内小学校で防災学校が実施されました

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 9月4日、茶内小学校で1日防災学校が実施されました。
 これは、学校の授業の中に防災の要素を取り入れ、児童が防災知識を学び、災害時の「生きる力」を育むことを目的として、北海道と北海道教育委員会が取り組んでいるものです。

防災学校

 全体での避難訓練のほか、学年別の授業では2年生は防災かるた、3・4年生は避難所運営における段ボールベッドの組み立て、5・6年生は救急救命講習を行いました。
 児童たちは、防災・減災行動について自ら考え、判断できる能力「生きる力」を身につけることができました。また、学校・行政が連携・協力することで、地域全体の防災力の向上が図られました。

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