8月24日 浜中漁協・散布漁協より地場産海産物をいただきました

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 8月24日、浜中漁業協同組合(山﨑貞夫代表理事組合長)と散布漁業協同組合(秋森新二代表理事組合長)から、町へ地場産海産物の贈呈が行われました。
 浜中漁協からは、昆布40キロ、ホッキ貝(ボイル)20キロ、秋鮭フィレ50枚、散布漁協からは、棹前昆布40キロ、あさり60キロが無償提供され、学校給食の食材のほか、霧多布保育所、茶内保育所の給食と特別養護老人ホームハイツ・野いちごの食事提供に活用されます。
 山崎組合長は「新鮮で安心安全な浜中町の魚介類を健康増進の一助にしてください」、秋森組合長は「漁業者が手掛けた栄養満点の天然昆布とアサリです。新型コロナウイルスに負けない強い体力を作ってください」と語りました。松本町長は「当町で生産された食材を保育所から小中高等学校、老人福祉施設まで幅広くいただくことができました。いただいた食材をしっかり皆に届けたい。『おいしい』『元気が出るね』という声が出ることと思っています」と感謝の言葉を述べました。
 今年で6年目となるこの取組に対し、心より感謝申し上げます。

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