10月15日 霧多布中学校3年生のがん教育で、がん看護専門看護師を招聘

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 10月15日、霧多布中学校の3年生の保健体育の授業で、がん看護専門看護師を招いた初めての「がん教育」
が行われました。
 この授業は、中学生のうちからがんに関する正しい知識を身につけ、生活改善や、がん患者と家族への理解を深める目的で行われました。
 講師を務めた市立釧路総合病院がん看護専門看護師の沼田靖子さんは、「がんは身近で、皆さんに無関係ではありません。怖い病気ですが、抗がん剤は日々進化しているので必ずしも死に直結するわけではない。早期発見のため、自分の体の異変に気付くことが重要です」と語られました。

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