5月20日 海辺の観察会が行われました

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 5月20日、霧多布小学校が浜中漁協やPTAの協力のもと、暮帰別海岸で海辺の観察会を行い、子どもたちは地引網漁と潮干狩りを体験しました。

 地引網漁では、皆で一斉に網を引き上げ、カレイやカジカなどをはじめとする、多くの魚種に子どもたちは目を輝かせていました。

「この魚はなぁに?」などと問いかけ、大人が困る場面もありましたが、浜中漁協職員や漁協青年部員が、生態や食べ方なども詳しく教えていました。

 潮干狩りでは、大人から掘り方やホッキがいる場所を教えて貰い、次々に大粒のホッキを掘り当て、親子だけではなく、地域ぐるみ、学校ぐるみで楽しんでいる様子にホッコリしました。
 心温まる雰囲気の中、子どもたちはたくさんの海の生態系を学ぶことができました。

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