10月26日 霧多布中学校の職業体験が行われました
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10月25日、26日の2日間、霧多布中学校の2年生が町内の企業などで、職業体験を行いました。
この体験は、「大人になって働くことの楽しさや大変さなど」「礼儀や挨拶を学ぶこと」を知るために毎年行われるものだそうです。
東邦物産（エネオス）で職業体験を行った紺野泰誠くんは、「自分が洗車をして綺麗にした車を喜んでもらえたことにやりがいを感じ、接客業っていいなと思いました」と語り、役場の広報係を体験した德野隆久くんは、「仕事も勉強も集中してやることが大事だと教わりました。また、当たり前のことを当たり前にやることが重要だと学びました。今回学んだことを自分の将来に生かしたいです」と話してくれました。
どの生徒も、それぞれの職場で苦労の中にやりがいを見つけ出し、働く上で大切なことを学ぶとても良い機会になったようです。
