7月12日 浜中・散布両漁組より地場産海産物をいただきました

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 7月12日、浜中漁業協同組合(山崎貞夫代表理事組合長)と散布漁業協同組合(秋森新二代表理事組合長)より、町へ地場産海産物の贈呈が行なわれました。
 浜中漁協からは、棹前昆布20キロ、ホッキ貝(ボイル)10キロ、秋サケフィレ30枚、散布漁協からは、秋サケ120キロ、アサリ貝60キロが無償提供されることになり、今後、学校給食の食材として町内の児童生徒に提供されることになります。

 昨年度は、町内の小・中学校8校で30回、「昆布たっぷり塩ラーメン」や「サケの団子汁」、「アサリの味噌汁」など、趣向を凝らしたメニューが提供され、児童・生徒、先生からも好評でした。

 山崎組合長と秋森組合長が「浜でとれている安全・安心な旬の物を子どもたちに食べてもらい、健やかに成長していただければ」と話され、松本町長は「子どもたちに生産者の思いを込めて給食として提供し、しっかりと食育に生かしていきたい」と感謝の言葉を述べました。

 今年で3年目となる両漁協の取り組みに対し、心より感謝申し上げます

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