5月26日 海辺の観察会

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海辺の観察会

 5月26日、暮帰別海岸で海辺の観察会が行われました。

潮干狩り

 浜中漁協や父母、PTAなどの協力のもと、霧多布小学校の子どもたちが、潮干狩りと地引網漁を体験しました。

砂浜を掘り起こし

 潮干狩りでは、大きなホッキや小さな巻貝、イソメなど、海の生態系を学びながら、思い思いに砂浜を掘り起こしていました。

大人たちからアドバイス

 「簡単にみつけたよ!」という子がいる反面、なかなか見つけられない子どもも多く、周りの大人たちからアドバイスを受けながらの潮干狩りは、子どもたちにとっても楽しい経験だと思います。

見つけたよ!
見つけたよ

 たくさん見つけられない子には多く獲った子が分けてあげたり、ホッキのいる場所を教えてあげたりと、心温まる光景をたくさん目にしました。

地引網!

 地引網漁ではみんなで一斉に網を引きあげました。

魚がいっぱい!

 たくさんの魚が網にかかり、歓声が上がりました。

かにっ!

 マス、カレイやコマイ、花咲ガニ、毛ガニなど、いろんな海の生き物に子どもたちは興味津々でした。

ぎょぎょっ!

 獲れた魚はみんなで分配し、今夜の食卓で食育につながります。

掘る!
ホッキいた?
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