８月８日（月）・９日（火）、霧多布保育所と茶内保育所のさくら組の子どもたちを対象にキッズ野球教室を開催しました。
　このキッズ野球教室は、野球に興味を持ってもらうことを目的として、毎年１回実施しており、子どもたちは、最初にウオーミングアップとして「歩き鬼ごっこ」と「準備体操」を行い、その後、キャッチボールやストラックアウト、ティーバッティングなどを楽しみました。コーチは、霧多布高校野球部の佐々木昭典顧問と同教員の寺嶋優駿先生、部員の小林捺輝くん、田中隆乃介くん、野球部ＯＢの中田貴耶さんの５人が務められ、佐々木昭典顧問からは「小学校、中学校が終わったら、霧多布高校で野球をしてください。」とのお話がありました。
　なお、本教室は、新型コロナウイルス感染症対策として、手指消毒と換気等を徹底のうえ、実施しています。