6月28日 霧多布小学校3年生が霧多布湿原と仲の浜木道を散策

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 6月28日㈫、霧多布小学校の3年生が霧多布湿原センター周辺と仲の浜木道で季節の花を観察しました。
 インストラクターは霧多布湿原センターの職員の方が務め、児童の皆さんは、霧多布湿原の概要を聞いた後、出発しました。今回の散策ではヤチボウズやミズバショウ、エゾカンゾウやノハナショウブなどを観察したほか、エゾノヨロイグサやシコタンキンポウゲといった難しい花の名前や浜中町には800種以上の花が生息していることを学びました。
 児童の皆さんからは、「足が痛くなったけど楽しかった。」、「花の種類をたくさん学ぶことができた。」などの感想があり、散策後は、教えてもらった花の名前を聞かれてもスラスラと答えることができるようになっていました。

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