７月29日（木）・30日（金）、茶内保育所と霧多布保育所のさくら組の子どもたちを対象に幼児野球教室を開催しました。

　この幼児野球教室は、野球遊びを通じて野球の楽しさや体を動かす楽しさを体験してもらい、野球への親しみと関心を持ってもらうことを目的に実施しています。コーチには、霧多布高校野球部の佐々木昭典顧問と部員の片島羽矢人くん、佐々木珀李くん、野球部ＯＢの中田貴耶さんと鹿糠剣進さんの５人が勤められました。

　子どもたちは、最初にウオーミングアップとして「歩き鬼ごっこ」と「準備体操」を行い、その後、キャッチボールやストラックアウト、ティーバッティングなどを楽しみました。

　最後には、コーチを務めた佐々木昭典顧問から「小・中学校でも野球続け、ぜひ霧高へ来てください。」とのお話がありました。子どもたちは、野球教室が終わり教室へ戻った後「走るのが楽しかった！」「投げるのが楽しかった！」「全部が楽しかった！」と、とてもうれしそうに話していたことからも将来霧高野球部員になってくれると良いですね。