合格おめでとう～実用数学技能検定～
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７月９日（土）に、本校を会場にして「実用数学技能検定」が実施されました。本校から４名の子どもが合格しました。おめでとうございます。
「実用数学技能検定」は、文部科学省が後援している検定の一つで、数学・算数の実用的な技能（計算、作図、表現、測定、整理、統計、証明）を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。主に、数学領域である１級から５級までを「数学検定」、算数領域である６級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。
この検定に合格したということは、一つの「資格」を得たということです。「資格」というのは、学ぶための動機にもなり、自己を高めてくれます。また、今後の進学や就職においても、とても強い味方になってくれます。今回、「実用数学技能検定」に挑戦した皆さんは、学校の学習に加えて、この検定のための準備もしたのではないでしょうか。自分を高めるために、真摯にひたむきに努力したのだと思います。このような努力がとても大切です。２回目の「実用数学技能検定」が11月に予定されています。「挑戦」の検討をしてみてもよいのではないでしょうか。
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