絵本の読み聞かせ

トップ > 茶内小学校 > 絵本の読み聞かせ

 子どもたちにとって、毎週水曜日の朝の楽しみは、「絵本の読み聞かせ」です。各学級の子どもが、校長室で待機している読み聞かせスタッフの澤辺さん、太田さん、山口さん、國井さん、大橋さんを呼びに来ます。どの子どもも、これから始まる絵本の世界をとても楽しみにしている表情でやって来ます。どの学級でも、子どもたちが食い入るように絵本を眺め、スタッフの皆さんの語りかけるような読み聞かせに集中しています。校舎内が静寂に包まれるこの上ない時間です。

 先日、1階の廊下(図書スペースの前)で下の写真に示したポスターが掲示されていることに気付きました。当該の週でどんな本を読むのか、知らせてくれています。このことで、子どもたちの期待感は大きく膨らむと思います。また、図書スペースにある本の中で、人気のある本はどうしても汚れたり、傷んだりしてしまいます。そのような本の修復もしていただいてます。本の楽しさだけではなく、本を大切にする気持ちも子どもたちに伝えていただいていることに改めて感謝です。

この記事に関するお問い合わせ先

浜中町立茶内小学校
〒088-1366 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北西39番地
電話番号:0153-65-2252

お知らせアイコン