佐藤巡査部長に感謝
毎朝、登校してくる子どもたちに、「おはよう」と声をかけます。４月から津田教諭が、５月からは、児童会の田村莉浬さん、宮崎凜奈さん、小野紗歌さん、金谷虎之介さんが加わってくれています。そして、もう一人、道路の反対側で、子どもたちに声をかけてくれている人がいます。茶内駐在所の佐藤真一巡査部長です。毎朝のパトロールを終えると、茶内神社の鳥居の横にパトロールカーを止めて、私たちに加わってくれます。子どもたち一人一人に「おはようがざいます」と挨拶してくれるとともに、何か一言、言葉かけをしていただくこともあります。そんな子どもたちは笑顔で横断歩道を渡って校門に入っていきます。子どもたちを交通事故から守ることはもとより、子どもたちの気持ちを明るく柔らかくしてくれる佐藤巡査部長に心から感謝したいです。時々、社会情勢や組織づくり、人材育成などについてレクチャーしていただきます。人生の視野が狭い私にとって、貴重な学びの時間になっています。佐藤巡査部長には、これからも本校の教育活動にお力添えいただけたらと考えてます。
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浜中町立茶内小学校
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