学校教育指導計画訪問
28日（水）に、「学校教育指導計画訪問」を実施しました。この訪問は、私たち教職員にとって、自己の授業力の向上を図ることはもとより、学校として推進する校内研究の充実、授業改善の推進にとって、とても重要な機会です。釧路教育局の齋慎之指導主事、浜中町教育委員会の伊藤善一指導室長に来校していただき、全学級の授業（算数科）と成田教諭の研究授業を参観していただくとともに、研究協議の後、今後の研究の推進、授業改善の方向性について指導助言をしていただきました。お二人から本校の研についての高い評価をいただくとともに、斎指導主事からは、授業づくりについて子どもに見通しをもたせ過ぎないこと、伊藤指導室長からは、授業において子どもが問いをもつことの重要性について指導助言をいただきました。本校にとってとても貴重な時間となりました。お二人には心から感謝を申し上げたいと思います。そして、本校を代表して研究授業を行った成田教諭、本日の訪問を企画・運営した研修部の皆さん、日常の授業を公開し、熱心に研究協議に参画した本校の全教職員の皆さんにもお疲れ様でしたの声掛けをさせていただきたいと思います。当日の子どもたち、そして、教職員の皆さんの姿を見ていて、本校の授業改善が今後ますます加速していくことを確信したところでした。
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