校舎内大掃除

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 25日の午後から全教職員で校舎内大掃除を行いました。校舎内というのは、特別教室(音楽室、家庭科室、理科室)と教材庫(1階、2階)です。「徹底的にきれいにしよう」との決意の下、該当の場所の棚や引き出しに置いてある物を全て廊下等に出し、必要な物と不必要な物に分別していきました。理科室からは、昭和47年にある地区の森林組合から寄贈された大量の切り株や使用不能となった昔の顕微鏡が出てきたり、教材庫からは、昭和の時代の地名がそのままの掛け軸型の大量の地図や小型の黒板などが発見されたりしました。実際に廊下に並べてみると、廊下が埋め尽くされるぐらいでした。26日にトラックを使って不必要な物を廃棄したり、廃校となった学校に運んだりします。いらない物を処分すること、これもある意味、働き方改革の一環です。夏季休業期間をきっかけにして働き方改革を加速させ、2学期から子どもたちとってより学びやすい環境に、教職員にとってより働きやすい環境にしていきたと考えます。

 

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