ノエノル通信
学習支援員の高橋乃枝瑠さんがノルウェーに旅立って３週間が経ちました。先日、乃枝瑠さんから本校に「ノエノル通信」が届きました。ノルウェー滞在３週間、おそらく生活の基盤をつくることに精一杯のはずですが、早速届いた通信です。改めて乃枝瑠さんの「茶内小学校愛」を実感しているところです。本通信では、乃枝瑠さんがノルウェーでの生活で驚いたことベスト３が、クイズ形式で載せられています。オスロでは日暮れが22時過ぎであること、誰でも利用できるスクーターが街のあちこちに設置されていて、スマートフォンで予約できること。信号が縦型で黄色がなく、青信号が点滅しないこと。以上３つの日本と違うことが取り上げられていました。また、夏休みも６月の終わりから８月の終わりまで約２か月あることも示されていました。羨ましいですね。乃枝瑠さんは、SDGｓ（持続可能な開発目標）について学び、日本（浜中）版のプログラムを開発するために一生懸命に研修に取り組んでいます。次の「ノエノル通信」が、今から楽しみですね。
この記事に関するお問い合わせ先
浜中町立茶内小学校
〒088-1366 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北西39番地
電話番号：0153-65-2252
