お気をつけください
２月28日と３月１日は、北海道内で気温が高くなりました。28日は観測史上、最高の気温を記録する地域が多くあり、一気に雪解けが進みました。茶内地区も例外ではなく、日中は暖房がいらないくらいの陽気でした。春の訪れを感じ、気持ちが明るくなる一方で、困った状況も明らかになりました。児童玄関前、職員玄関前、そして駐車場のスペースなど、校舎の周辺が「水浸し」になっています。特に、児童玄関前と駐車場のスペースは状態が酷くなっています。昨年の３月、校長業務の引継ぎのため、初めて本校を訪れた際も、駐車場に車を止めて、車のドアを開けた瞬間、足元は水浸し、そして、意を決し車を降りて駐車場を見渡すと、まるで「海」でした。職員玄関までの数十メートル、何度も水たまりにはまり、玄関に辿り着くまで、靴の中はぐしょぐしょになっていました。児童玄関前はもとよりですが、駐車場にはスクールバスが停まり、子どもたちはバスまで歩きます。かなり苦労している様子が見えます。学級担任を中心に学校全体で子どもたちの安全をサポートしていきますが、しばらく不自由な思いをさせてしまいそうです。保護者、そして、地域の皆さんも、御来校の際など、水たまりにはまらないように、十分お気を付けください。
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浜中町立茶内小学校
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