環境整備、春夏秋冬

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 茶内地区は13日の未明から、くるぶしが埋まってしまうほどの積雪がありました。当日の朝、出勤の道を歩き、学校に近付くと、「ブルーン」というエンジン音が聞こえてきます。松原さんが除雪機を使って、校門から児童玄関前の除雪をしてくれていました。校長室に荷物を置き、外に出てみると、鈴木さんと津田教諭が、松原さんが除雪した後を、子どもたちが歩きやすいようにスコップ等を使い、更に除雪をしてくれていました。その後、校門前の横断歩道付近も除雪をしてくれていました。当日の朝は、氷点下10度に迫るぐらいの冷え込みでした。そんな中、子どもたちが無事に登校できるように尽力してくれる松原さんや鈴木さん、津田教諭には頭が下がります。松原さんは、校門付近、児童玄関前の除雪が終わると、職員駐車場、スクールバスの待機場の除雪に移ります。除雪の面積は膨大で、週に何日かは中学校の除雪を手伝っています。体力的にかなり厳しい業務ですが、「茶内小学校のこどもたちは、かわいいから疲れなんか感じないんだ」と言って除雪作業に邁進してくれています。春夏秋冬、関係なく学校の環境を守り、よくしてくれている松原さんに感謝です。

 

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浜中町立茶内小学校
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