雪山、造設中
６日（月）の午前中、そして午後にかけて、松原さんが除雪機を操作しながら雪が一面に積もった校庭で作業をしていました。作業が終わってから、「松原さん、お疲れ様です。校庭で何の作業をしていたのですか」と聞いてみました。すると松原さんから、「子どもたちが遊ぶ雪山をつくろうと思って」という答えがありました。以前、松原さんは休み時間に雪の校庭で遊んでいる子どもたちの姿を見て、「冬でも元気な子どもたちのために、何かしてやりたいな」と言われていたことを思い出しました。当日はいつもと比べると若干、寒さが緩んだ感はありますが、校庭の気温は氷点下８度を示していました。そんな中でも、松原さんは子どもたちのことを考えて雪山の造成に取り組んでくれました。近日中に、雪山が完成するそうです。休み時間に雪山を駆け上ったり、駆け下りたりしながら、歓声を上げる元気な子どもたちの姿を見ることが、今から楽しみです。松原さん、寒い中、本当にありがとうございます。
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