助けていただいています
２日（木）の朝、昨夜からの雪は止んだものの強風が吹いていました。出勤して校舎内を回っていると、音楽室や家庭科室などの特別教室を中心に、窓の間から雪が吹き込み、吹き溜まりができていました。また、特別支援学級の教室では、ヒーターの調子がよくないことが分かりました。本校の校舎は老朽化が進んでおり、各所に施設としての不備も散見されます。全てを改善するためには、大規模な工事をする必要があり、簡単には進みません。そんな中ですが、教職員はもとより、地域の皆さんのおかげで、子どもたちの学びの環境を守ってもらっています。吹き溜まりについては、教職員が雪を拭きとり、松原さんが窓の間の隙間にタオルなどを入れて応急処置をしてくれました。ヒーターについては、中原電器商会さんがすぐに駆け付けてくれて、点検等をしてくれ改善しました。本当にありがたいことです。今冬、まだまだ悪天候になることも想定されます。お手数ですが、今後もお力添えをいただけたらと考えています。学校としては、整えていただいた環境の中で、子どもたちに質の高い教育を提供したいと考えます。また、その成果を地域に還元できる方策も検討したいと考えています。
この記事に関するお問い合わせ先
浜中町立茶内小学校
〒088-1366 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北西39番地
電話番号：0153-65-2252
