頑張ってます、スケート学習
25日（水）に今シーズン２回目のスケート学習が浜中町民スケートリンクで行われました。当日はこの冬一番の寒波が日本全国を襲来し、浜中町も一番の寒さを記録したのではないでしょうか。ちなみに端末の温度計では、町民スケートリンクの気温は氷点下９度でした。そんな中でも、本校の子どもたちは一生懸命にスケートに取り組んでいました。スケート少年団等に所属している子どもたちは風を切って颯爽とインク上を滑走しています。その他の子どもたちは、自身の状況を踏まえて、椅子やコーン（取っ手付き）を使いながら滑っていました。また、学級担任の指導内容（膝の使い方やスケート靴の刃の位置など）を自分事に置き換えて、練習を繰り返していました。何度転んでもすぐに立ち上がって、練習を繰り返す姿が印象的でした。練習を終えて、スケート靴を脱ぎながら、友達同士で、「何にもつかまらなくても滑れるようになったよ」、「次の授業では足のすねと靴の感覚をもう少し意識したいな」、「お母さんに土曜日にここに連れてきてもらって、今日習ったこと試してみよう」など、たくさんの前向きな声が聞かれました。今シーズンのスケート学習は、５回予定されていて、２月６日（月）まで続きます。たくさんの保護者の皆さんにスケート学習を参観していただきました。また、子どもたちのスケート靴の脱着の支援をしていただきました。ありがとうございました。
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