雪の中を元気に

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 16日(月)は3学期の始業式でしたが、一日中、雪が降っていました。冬休み中はあまり降雪がなく、校庭や駐車場の一部では地面が見えていましたが、一気に真っ白な風景に様変わりしてしまいました。しかし、翌17日(火)は一転して快晴になりました。青空の下、雪の白が輝いて見えました。そんな中、当日の「わくわくタイム」、校長室からグランドを眺めていると、第1学年の子どもたちが、スキーウェアなどを着込んで、走って校庭に降りていきました。雪で真っ白の校庭で走り回ったり、鬼ごっこをしたり、雪合戦をしたりするなど、思い思いに元気に遊んでいました。外気温はおそらく氷点下5度ぐらいでしょうか。寒い中でも友達と笑顔で遊ぶことに没頭できる第1学年の子どもたちの姿を見て、たくさんの元気をもらった気がします。冬はどうしても屋内にこもりがちになり、気持ちも下降線をたどることも多いですが、第1学年の子どもたちの姿勢を見習いたいですね。

 

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