3学期始業式

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 1月16日(月)、いよいよ3学期が始まりました。朝から本格的な雪が降っていましたが、たくさんの子どもたちが雪の中を元気に登校してきました。何人かの子どもたちが校門の前で話しかけてくれましたが、それぞれに有意義な冬休みを過ごしたことが分かりました。8時05分から体育館で3学期の始業式を行いました。冬休み中も、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザのことが、新聞などでたくさん報道されていましたが、多くの子どもたちが元気な姿で体育館に集まっていました。校歌の静聴に続き、私から3学期に臨むに当たってお話をさせてもらいました。「3学期はまとめと準備」という内容でした。詳細は講話要旨で御確認ください。続いて児童会会長の田村莉浬さんが児童を代表して挨拶をしました。3学期はまとめの時期であること、第1学年から第5学年は、次の学年への準備をすること、第6学年は、卒業をしますが最後まで下級生のお手本になること、について話してくれました。3学期の始業式にピッタリの内容をしっかり伝えてくれて、さすがだと感じました。3学期は48日間ととても短いですが、1年間のまとめと次年度への準備を進める学校にとって、とても大切な時期となります。子どもたちの安心・安全と学びの保障を確実に行いながら学校づくりを継続していきます。3学期も保護者、地域の皆さんの御理解・御協力をよろしくお願いします。

◎3学期始業式講話要旨

 

この記事に関するお問い合わせ先

浜中町立茶内小学校
〒088-1366 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北西39番地
電話番号:0153-65-2252

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