来客用靴箱の修繕

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 学校に来てみてたくさんの発見がありますが、その一つに「来客が多い」ことがあります。ほぼ毎日、いろいろな立場の方が学校にお越しになります。1人や2人のときは気にならなかったのですが、5人を超えてしまうと、職員玄関が靴で一杯になってしまいます。また、本校で町内の教職員が集まって会議等を行うことがありますが、言うまでもなく職員玄関は靴であふれ、廊下にビニールシートを敷いて対応していました。どうしてこのような状況になってしまうのか、それは来客用靴箱の構造に問題がありました。スリッパを置くスペースが異常に多く確保されていて、外靴を置くスペースがほんのわずかしかない状況でした。

 この問題を管理人の松原さんが一新してくれました。来客用靴箱の仕切り一つ一つを分解して、外靴を置くスペースを十分に確保してくれました。また、外靴を置くスペースには、1箇所ごとにアクリル板を敷いてくれて、汚れてもすぐにきれいにできるように工夫してくれました。この修繕には一切費用はかかっていなく、必要な材料は学校から出た廃材を有効に加工して対応してくれました。以前のAED設置箱でもそうでしたが、松原さんの高い技術と、学校を少しでもよい環境にしていこうとする姿勢に、改めて感謝です。保護者、そして、地域の皆さん、今度の御来校の際には、是非、リニューアルされた来客用靴箱を御利用ください。

  

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