茶内アートコレクション2022「児童公開日」
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21日（金）に「茶内アートコレクション2022『児童公開日』」の取組が行われました。茶コレ当日はコロナ対策のため、各学年が入れ替わりでステージに立つことから、互いの発表を鑑賞することができません。そのため、茶コレの前日に「児童公開日」が設定されました。教職員で茶コレを取り仕切るのは岡村教諭です。岡村教諭から、公開日は総練習ではなく「学びの場」であるというねらいが示されました。子どもたちは他学年が発表している間、一生懸命に鑑賞していました。ステージで頑張る仲間たちを尊重して鑑賞している姿はとても立派でした。また、「学芸会」から「茶内アートコレクション2022」への名称が変更になった２つの理由（①ポスト・コロナの新しい生活を創るきっかけにすること、②自分たちで創造した作品を発表すること）を見事に体現するステージが続きました。22日（土）は茶コレ本番です。本校の主人公である子どもたちが「やってよかったな」、そんな気持ちを実感できることを願ってます。そんな子どもたちの姿を見ることが私たちの幸福感につながると思います。
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