6月23日 紺野英司さん、瑞宝双光章を受章（消防功労・危険業務従事者叙勲）
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紺野英司さんは、昭和50年から釧路東部消防組合に奉職され、平成26年度に浜中消防署長に就任、平成27年度に退職するまで41年間の長きにわたり町民の生命、身体および財産を火災等の災害から防御するとともに、著しく危険性の高い業務に精励するとともに消防力の強化、充実に尽力され、消防の発展に貢献し、社会公共の福祉の増進に寄与されました。
紺野さんは、災害現場で類まれなるリーダーシップを発揮するとともに、減少傾向にあった消防団員に歯止めをかけ、消防団の充実強化を図るなど、特に消防団体制の確保に尽力され、平成８年には女性消防団員を誕生させ、消防団全体の充実を図るなど、厚い熱意を注いでこられました。
このたびの受章、誠におめでとうございます。
