１月19日に総合文化センターで行われた「第16回釧路管内少年少女下の句かるた選手権大会兼北海道子どもかるた大会釧路管内予選」で上位入賞を果たし、「第23回北海道子どもかるた大会」への出場を決めた本町のチームが、２月４日、出場報告に訪れました。
　中学生の部、優勝チーム「三蛇神」の船山臣くんは「程よい緊張感で安定した戦いを見せ、優勝を目指して頑張りたい。親や先生方に恩返しできるよう頑張ってきます」と、中学生の部、準優勝チーム「獅子奮迅」の坂本宗太くんは「今回が初めての出場ではないが、大会の雰囲気に飲み込まれないようにみんなで声を掛け合って緊張をほぐしながら、読み手の特徴を捉えて頑張ってきます」、また、小学生５・６年生の部、準優勝チーム「水滴石穿」の船山乙葉さんは「全道に行くのは初めて。チームで協力しあいながら優勝できるように頑張ります」と大きな声で意気込みを語りました。松本町長は「ここまで来ることができたのは家族や監督、指導者がいてくれたおかげだと思います。きちんと感謝して優勝を目指して頑張ってきてほしい」と、また、佐藤教育長は「緊張するのは決して悪いことではなく、それだけ集中しているということです。ぜひ、高みを望んでいろんな壁にぶち当たってそれを検証できる、そんな大会にしてもらいたい。頑張ってきてください」と激励しました。