福祉保健課では、介護予防講演会として、60歳以上の方を対象に「ウォーキング講座」を開催しました。
　講師をしていただいたのは、「山口正則さん」です！
　筋トレインストラクター・歩き方インストラクター・からだバランスインストラクター・美姿勢コーディネーターなどさまざまな資格を持ち、ボディメイクコンテストにも出場し、11月には全国大会も控えているそうです。

１．「脳トレからスタート」
　少し緊張していた場も和み、楽しい雰囲気で始まりました♪
間違えると、より盛り上がりましたね！

２．「歩くときに１番大事な筋肉は、お尻」

　マットを使って、自宅でもできるトレーニング方法を教わりました。少し大変な方は、自分に合った方法を教わり、イスにつかまって行いました。皆さん「おしり～」と大臀筋に意識を集中して、真剣に取り組んでいました。

３．「負荷をかけることも大事」

　少し強度のある輪ゴムで、トレーニング！下半身のどこの筋肉に効いているか、先生が一つ一つていねいに説明しながら、無理なく行いました。この輪ゴムは、先生から皆さんへプレゼント♪自宅でも続けてくださいね！

４．「姿勢よく歩いてみよう」

　先生がポイントを言ってくれるので、そこに意識しながら、歩きました。みなさん、何度も何度も繰り返し実践していましたね。「意識して続けること」が大事だということを学びました。

５．「質問タイム」

　肩こりについて質問が出ました。ただ肩を回すだけではなく、胸を開くときに親指も外側に向けてみる！という方法を聞き、みなさんすぐに実践～！「本当だ！いいね！」と効果を実感していました。

　無理なく、楽しく介護予防ができると好評だったので、来年度も開催予定です！お楽しみに♪