9月1日 霧多布中学校職業体験

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 8月31日、9月1日の2日間、霧多布中学校の2年生が町内の企業などで職業体験を行いました。

 この体験は、「働くことのほこりや喜び、厳しさや苦労を知ること」「将来に向けて目標を持つことの大切さ」や「努力を継続することの大切さ」を学ぶ機会として行われたものです。

 役場企画財政課広報係に職業体験に来た生徒と一緒に他の企業等の職業体験の取材を行いました。

 職業体験先の生徒たちからは「仕事は大変だけど楽しいということが分かった」「丁寧に正確に素早くやること」「コミュニケーションなど、学んだことはすべて将来に生かせそう」「無理だと思ってもあきらめないことの大切さを学んだ」などの声が聞けました。

 広報係の体験を行った山平大輔くんは、「この職業体験を通して、役場では自分たちが気づかないところでさまざまな仕事がされていて、町民の役に立つ公務員の仕事のすごさを知りました。今回学んだ多くのことを将来につなげたいと思いました」と、福澤海咲さんは、「将来の夢が決まっていなかったけど、職業体験を通して公務員という仕事を知ることができました。今日身につけた積極性を将来に生かしていきたい」と話しました。

 職業体験を受け入れてくれた企業などにお話を聞くと「霧多布中学校の職業体験の生徒たちは、教えたことを一生懸命やってくれる」「とてもやる気があり、積極的で、あいさつも完璧でした」と笑顔で答えてくれました。

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