７月７日 霧多布・茶内保育所幼年消防クラブ入会式
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７月７日（水）、霧多布保育所と茶内保育所で幼年消防クラブ入会式が行われました。
幼年消防クラブは、子どものうちに消防研修を行うことで、火に対する正しい認識を持ってもらい、火災の減少を図るとともに、将来人命を尊重し、財産の保全を図る大人になってくれるよう働きかけることを目的としています。
今年の入会は霧多布保育所が18人、茶内保育所が16人で、子どもたちは火の用心などと書かれた半てんを身にまとい、入会式に参加しました。誓いのことばでは、「子どもたちに火遊びをしないように、大人たちにたばこの投げ捨てをしないように呼びかけ、町から火事がなくなるように頑張ります」と力強い宣誓がありました。
今後、幼年消防クラブでは、放水体験や防火パレードなど、火災予防を目的とした活動と学習を行う予定です。
