みんなの広場

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 7日に1学期最後の「みんなの広場」が行われました。

 最初に、保体委員会から3点、連絡等がありました。1点目が「感染予防」について、換気や手洗い、マスクの付け方など、6つのクイズを出してくれました。2点目が「けんけんぱコーナーの設置」についてのお知らせでした。このコーナーを利用することで、体力の向上はもとより、素敵な関係づくりにつながると思いました。3点目が「ジャンプタッチ」についてで、校舎内のジャンプタッチの破損状況に課題があったことから、正しい使い方の動画を作成して説明しました。体力の向上はもとよりですが、物を大切に使う心を育むことにもつながると思いました。

 次に、事務局から「ありがとうの手紙」について、児童会長の田村さんから説明がありました。互いにありがとうの気持ちを伝え合い、「ありがとうの木」をつくっていこうというものです。とても素敵な企画です。その木を見る度に、気持ちが温かくなると思います。完成が楽しみです。

 最後に私から「北海道みんなの日」についてお話しました。北海道の名付け親である松浦武四郎が「北加伊道」という名前を提案した日が7月17日であったこと。故郷の魅力を再発見したり、故郷のために何ができるかを考えたりしてくださいと呼びかけるとともに、第5学年で取り組んでいる総合的な学習の時間における霧多布湿原保護に向けた取組を紹介しました。

 1学期もあと約2週間で終わります。全ての子どもたちがこの2週間を元気に過ごし、夏休みを迎えてくれたらと考えています。

◎7月みんなの広場講話

 

この記事に関するお問い合わせ先

浜中町立茶内小学校
〒088-1366 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北西39番地
電話番号:0153-65-2252

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