合格、おめでとう！～第３回日本漢字能力検定～
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２月10日（金）に今年度３回目の日本漢字能力検定が本校を会場に実施されました。今回は３級から10級まで８名の子どもたちが合格しました。以前にも検定については取り上げましたが、検定を受けて合格すると「資格」を取得することになり、それは今後の人生の中で必ず役立つときがあり、自分を助けてくれます。未来の自分への投資という言い方もできるかもしれません。そして、合格に向けて努力を重ねることで、学力（生きていく力）が確実に育まれます。その過程で、目標を立てること、そして、その実現に向けて対策を練って取組を続けることの大切さを実感することができます。つまり、自分の学習を自分でマネジメントする力が身に付きます。まさに、「自己調整力」、これからの社会を生き抜く上で、最も重視される資質・能力の一つです。今年度の各種検定の受検は全て終了しましたが、また、次年度、たくさんの子どもたちが自分のために各種検定に挑戦してくれたらと考えています。今回の日本漢字能力検定で合格した子どもたちは次のとおりです。
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