「ありがとうございました」の声

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 8日(水)8時から、第1学年から第4学年の教室で、いつものように「絵本の読み聞かせ」が始まりました。毎週水曜日の恒例の風景です。学校中に、とても落ち着いた、温かい空気が流れていることを実感できます。この風景が、本校の「当たり前」になっていること、読み聞かせスタッフの皆さんに感謝です。各教室を覗いてみると、絵本を前のめりになって見ている子ども、スタッフの方の声にひたすら耳を傾けている子ども、絵本の場面ごとに表情が変わっていく子ども、絵本が読み終わると感想を述べる子どもなど、たくさんの子どもたちの姿を見ることができます。中には、「まだ時間があるので、もう1冊、読んでください」とリクエストする声も聞こえてきます。8時15分に読み聞かせが終了になります。各教室では、子どもたちがスタッフの方に「ありがとうございました」の気持ちを伝えます。「ありがとうございました」で1日の学校生活が始まることは素敵なことだと思いました。お世話になっている人たちに、素直な気持ちで感謝の気持ちを伝えることができる、本校の子どもたちは、「何て素敵なんだろう」、そんなことを感じる毎週水曜日です。

 

 

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