乗り入れ授業、準備

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 16日(木)の3校時に、茶内中学校教員による「乗り入れ授業」が第5学年(理科)と第6学年(国語)で行われます。その準備のため、14日(火)に茶内中学校の名和勝紀校長と東知輝教諭が来校し、第6学年の国語の授業を参観しました。乗り入れ授業当日、東教諭が第6学年で国語の授業を行うので、子どもたちの様子を事前に知っておきたいということでした。第6学年の教室に御案内すると、熱心にノートにメモを取っていました。授業後に東教諭に授業の感想を聞いてみると、「第6学年の子どもたちの落ち着いた授業参加の姿勢に感動しました。全員が課題解決に向けて真剣に学習に取り組んでいたり、自然に交流していたりするなど、子どもたちの力量の高さを実感しました。また、端末を文房具のように活用している姿も印象的でした。あのような子どもたちを受け入れられるよう、これからも自分自身の教師力を磨きたいです」と述べていました。また、何をメモしていたか聞いてみると、「一人でも多くの子どもたちの名前と顔を覚えたかったので、名前を控えていました」と言ってました。熱心な若手の先生でした。16日の乗り入れ授業では、第6学年の子どもたちと東教諭で、素敵な授業をつくってほしいと思います。

 

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