第27回どうしん私とぼくの小学生新聞グランプリ

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 「第27回どうしん私とぼくの小学生新聞グランプリ」に本校から、鈴木千珠さん(第3学年)と桜庭愛唯さん(第5学年)が応募しました。先日、北海道新聞社から応募した二人の作品が戻ってきました。

 鈴木さんは、支笏湖やルスツリゾートなどについて記事を書いています。特に、支笏湖の記事では、湖底木のことを取り上げ、湖に沈んだ木がどうして朽ち果てないのか、支笏湖ビジターセンターの職員の方にインタビューしてまとめました。疑問に思ったことを探究していく姿勢とまとめた記事の内容が秀逸でした。

 桜庭さんは、旭山動物園について記事にまとめました。40年ぶりに旭山動物園にホッキョクグマがやって来たことなど、すぐにでも旭山動物園に行きたくなるような記事に仕上がってます。特に、シロクマと蝦夷ヒグマの餌の対比が興味深く、餌の種類をイラストで表すなど、読者の視点に立っているところが素晴らしいと感じました。

 どちらもたくさんの人たちに見てほしい本当に素敵な新聞です。これからもいろいろな情報を「新聞」として発信してくれたらと思います。

 

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